fc2ブログ

大分県の用作(ゆうじゃく)公園の紅葉(ライトアップ)見て来ました。

そろそろ紅葉の時期を迎える時期になって来まして先日は大分県の豊後大野市の用作公園の紅葉を見て来ました。

仕事の都合で夕方4時頃から自宅を経って用作公園へと向かいました。

今回はライトアップされた紅葉を見たくて一路大分に向かいましたが、始めて行く処なので事前にネットで調べてスマートフォンに場所をナビゲーションに登録して行ったけど何回も竹田市近郊は行っているのでスムーズに現地に到着しました。

さすがシーズンで駐車場入り口が混んでいていましたが、20~30分待ちで駐車出来て公園内を散策する事が出来ました。

到着した時刻は日没でライト照明が始まったばかりでライトアップの風景を撮るのには丁度のタイミングでした。

用作(ゆうじゃく)公園は丹字池・心字池を中心に約500本のカエデやモミジが植えられており、由緒ある大分県を代表とする紅葉の名所であるみたいです。

では用作公園のライトアップされた紅葉風景をどうぞご覧ください。



DSC02949.jpg



DSC02983.jpg



DSC02961.jpg



DSC03046.jpg



DSC03042.jpg



DSC03074.jpg



DSC03130.jpg



DSC03020.jpg



DSC03013.jpg



DSC03024.jpg



DSC03145.jpg



DSC03173.jpg



DSC03161.jpg



DSC03105.jpg



 


紅葉とライトアップで赤い別世界の光景が映し出されていますがこの様な絵もたまには良いものです。

四季それぞれの美しさを楽しめる日本の風景はさすがです。


最後まで有難うございました。
皆様も良い日を迎えます様に!

又お会いしましょう。

スポンサーサイト



久しぶりに美しい雲海の出現に満足でした。

この頃朝夕の冷え込みも厳しくなってきましたがこんな時期に期待できるのが「雲海」の出現です。

最近ではネットで雲海のライブが見れるので便利になり、早朝は雲海が出そうな日は確認していましたが今年はまだ条件が達しない為に綺麗な雲海は見る事が出来ませんでした。

10月も終わりになり11月を迎えるこの頃、ネットで雲海のライブを見ていたら綺麗な雲海が望めそうだったので慌てて支度して車で一目散に展望所に向かいました。

自宅から車で約30分位の距離なのでライブカメラで確認して直ぐに行っても間に合う位なのでとても便利です。(^-^)/

この日も午前7時30分頃家を出て8時頃には現地に到着して写真に収めましたが太陽は高く上昇中!、
丁度太陽に向かってカメラを構える事になるのでちょっと眩しくて撮りにくかったけど良い絵が撮れたみたいです。

今はライブカメラで確認して現地に行けるので便利になりましたが、以前は朝早く行っても雲海に出会う事無く帰宅した事がありました。


今回の撮影場所は阿蘇ミルクロードの道沿いにあるいくつかの展望所から違う角度で撮って来ました。

阿蘇山(阿蘇5岳)は周囲を外輪山に囲まれていて北側の外輪山の展望所から撮った写真となります。

根子岳、中岳、高岳、烏帽子岳、霧島岳の5岳が重なって集結している阿蘇山ですが、北側からの外輪山から見るとお釈迦様が横たわっている「涅槃像」に見えると人気高い絶景スポットです。

雲海が広がるとさらに瞑想的な雰囲気を醸し出してくれます。




DSC02506.jpg



DSC02512.jpg



DSC02544.jpg



DSC02580.jpg



DSC02619.jpg



DSC02662.jpg



DSC02701.jpg



DSC02679.jpg



DSC02750.jpg



DSC02712.jpg



DSC02709.jpg



今回は2日間続けて雲海が出現したので2日間とも行って来ました。

外輪山の所々に展望所があります。
私の行く展望所は約6~7か所ありますが時間帯に合わせて移動しながら活用しています。

今回の撮影場所はかぶと岩展望所、阿蘇スカイライン展望所、ラピュタ道展望所、その他で2日かけて撮ったものです。

最後まで有難うございました。

皆様も良い日を迎えます様に!
又お会いしましょう。(^∇^)ノ






天草の早朝、お昼、日の入り風景

先日は同じ天草でも日帰りで行ける近くの松島町に行って来ました。

日の出前に松島町に到着して日の出風景から観光して午後の日の入り迄天草の松島町に滞在し、早朝からお昼まではカメラを持って観光や写真撮影です。

観光や写真撮影が終わってから、その後日の入り迄は堤防で海釣りでのんびりと釣りタイムです。

サビキ仕掛けでの釣りなので回遊魚の群れが釣り場に集まるのを待ちながら釣れない時間が過ぎて行きます。(○´・Д・`)ノ

その間は時たま当たりを楽しみながらサビキ仕掛けで、しかもオキアミの餌付けてチヌ等狙っていましたがさっぱり釣れません。

しかし満潮3時間前位に塩の流れに変化が来て、回遊魚の群れらしき動きが出て来ました。(・Д・)ノ

釣れだしたのはひと回り大きくなった20センチ以上ある小サバ達です。

コノシロと小サバ合わせて24匹!まずまずのおみあげが出来ました。(^∇^)ノ

入れ喰いみたいな感じで次から次へと釣れ始め、又パタリと釣れなくなってきましたが丁度その頃は夕日が沈む時間となりましたので釣りは収めて再度カメラを持ち出して日の入りの風景を撮って来ました。


そこで今回は1日フルタイムで天草市の松島に滞在していましたので松島の風景を早朝からお昼、そして日没迄充分楽しむ事が出来ました。


DSC02346.jpg



DSC02371.jpg



DSC02376.jpg



DSC02382.jpg



DSC02394.jpg



DSC02426.jpg



DSC02466.jpg



DSC02471.jpg



DSC02475_2019103009492159c.jpg



DSC02479.jpg



DSC02483.jpg



DSC02494.jpg



DSC02497.jpg



この日に帰宅したのは午後8時頃でしたが、釣りと観光と写真と天草の海を充分に楽しんだ一日となりました。

秋を迎え澄み切った空が美しく映え、程よい気候で快適に過ごす事が出来た上に、お魚のおみあげ迄出来て疲れも吹き飛んでしまいました。

秋を迎えてそろそろ紅葉の時期を迎える頃となりましたので今からは山歩きが多くなるかも?
綺麗な紅葉の自然を撮りたいなあ~

海から次は山へ!かあ~  楽しみです。ヾ(o´∀`o)ノ 


皆様も良い日を迎えます様に!
最後まで有難うございました。






天草の苓北町の富岡城跡

先日のアップした天草郡苓北町の富岡港にて魚釣りした堤防から山手の方を見ると頂上に富岡城が見えます。

1日目は魚釣りと海岸の写真で港からの景色しか撮れませんでしたが、2日目は近くにキャンプ張っていた為に早朝から富岡城に行く事が出来ました。

キャンプ地から車で約5分位の距離にあり、日の出を富岡城で伺う事が出来て良かったです。

小高い山の頂上に1600年代に建築された富岡城の跡地に行って来ましたが、現在は二の丸等綺麗にそれらの一部が復元されてビジターセンターとしても活用されている様です。

私としても始めて知り、初めて伺いましたが小さな田舎の地方にもこんな立派な富岡城跡がある事に正直感動した次第です。

小さなお城ですが、山の頂上にドッシリと構えた岡城(平山城)で郷土のシンボル的存在となっている様です。

城内には島原の乱の舞台となって関係した勝海舟や天草四郎等4人の偉人の銅像が富岡湾に向かって建てられています。

その4人の侍が立って海を見下ろしていますが、丁度東方向で太陽が昇る方向と重なり、日の出に向かったショットを撮ることが出来ました。
昇る太陽に向かって後ろ姿のシルエットとなりましたが、まるで日本の新しい時代の日の出を持ち望んでいる様な光景とも思える様な絵となりました。

日の出時の早朝と言う事で室内には入れませんでしたが、二の宮、三ノ宮門から城内は自由に入れましたのでカメラに収める事が出来、観光客も誰一人居なかったので人を気にせずに撮れました。


DSC01652.jpg



DSC01713_20191015223927251.jpg



DSC01694.jpg



DSC01935.jpg



DSC01928.jpg



DSC01900.jpg



DSC01882.jpg


DSC01906.jpg




DSC01881.jpg



DSC01988.jpg



DSC01917.jpg



DSC01994.jpg



DSC01922.jpg



空は雲一つ無く秋晴れの天気で最高でした。

最初の3枚は1日目に富岡港から富岡城跡を撮影したもので、その後の写真は2日目の早朝に城内で写したものです。

白い漆喰の外塀と白い漆喰壁が華やかに見え、和風建築の美しさが絵になる様に思います。

富岡城跡の撮影が終わってからは再度魚釣りです。
昨日釣りをした堤防にはすでに一人の先客の地元の人がいて魚釣りしていた中に合流して魚釣りの開始です。
親切丁寧に又色々と釣り方を教えてもらいました。

又、昨日一緒させて頂いた人も再開して今日は3人一緒に魚釣りを楽しみむ事が出来ました。
全く知らない人でも魚釣りを通して直ぐに親しくなるんですね~

写真仲間と全く同じ様です。

お昼前には納竿して2日間で釣れた沢山のお魚をクーラーボックスに収めて帰路に経ちました。
が、写真撮れて、魚釣れて、そして自由時間自在のキャンプ出来て1泊2日は楽しかったっ!( ^o^)<ンンンンンンンンンンンンンンンww

今回は沢山の釣れた魚を家で待つ家族におみあげ出来たみたいで私一人の自由時間を許して貰ったお返しです。♪(/・ω・)/ ♪





最後まで有難うございました。
皆様も良い日を迎えます様に!

又お会いしましょう!(^-^)/



天草の海でキャンプ張って魚釣りと写真を満喫。

今回の台風19号の被害に合われた皆様方には心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興と、一日も早く今迄の生活に戻れます様に!!

そんな状況の人達が多い中にこんな呑気なブログを書いて良いものか?と迷い、心苦しい中ですがアウトドアの記事をアップしました。
どうか皆様も頑張って下さい!



先日10日と11日、天草郡苓北町の富岡半島の白岩埼キャンプ場にキャンプを張って魚釣りと、写真撮りに行って来ました。

自宅から天草郡苓北町の西海岸迄車で片道約3時間の距離!今回始めて行く処です。

日帰りは無理なので釣りも出来て、絶景ポイントもあり写真が撮れる場所を探したら白岩埼キャンプ場があったので早速予約して行って来ました。

海岸地帯では絶景地にキャンプを張って魚釣りと写真が取れる!と言うアウトドア志向で気楽に小旅行するのも一つの楽しみです。
車にはキャンプ用品、釣り道具、カメラ等積み込んで出発します。

今迄は近くの旅館に泊まって地元のお魚を腹いっぱい食べる旅行のついでに写真を撮っていましたが、魚釣りや写真を撮る場合は、早朝日の出前に出発したり、夜遅く帰ったりと時間帯が不規則な為にキャンプ張る事によって時間に絞られずに自由に行動出来るから趣味を生かすには最高だと思ったからです。

自宅を車の少ない早朝に出かけて現地に向かい、天草の雲仙天草国立公園の富岡半島の港に到着してから早速、港から丘の上にそびえ立つ富岡城跡や港の風景写真を撮りました。

しばらく写真を撮った後は、写真に写っている堤防から魚釣りを楽しむ時間です。

魚釣りはこの為に始めた様なもので、サビキ仕掛けで小あじを中心に糸を垂れていましたが、丁度釣りに来ていた地元の方と一緒の魚釣りとなり、色々と釣りも教えてもらいながら魚釣りを楽しむ事ができました。

お昼になって釣りは一時お休みでキャンプ場行ってに申し込みと、テント設営をします。

テント設営終了後はキャンプ場近くの海岸の写真を撮りましたが、今回は海岸のその時に撮った写真を紹介します。

天草と言えば前回もこのブログで紹介しましたが、天草は陶石等の鉱石の名産地で、特に此方では白岩が海岸に突き出た光景を見る事が出来ます。

海岸沿いのキャンプ場から歩いて行ける海岸ですが、丁度干潮時であった為に岩肌や石がむき出しとなった海岸の風景を撮る事が出来ました。

幸いに天気も快晴で青々した海と空に白い陶石が美しく映えていました。(^∇^)ノ


DSC01674.jpg



DSC01706.jpg




DSC01739.jpg



DSC01764.jpg



DSC01775_20191013110407358.jpg



DSC01783.jpg



DSC01822.jpg



DSC01830.jpg



DSC01842.jpg



DSC01834.jpg



DSC01855.jpg




日中はこの海岸で写真を撮りながら4時頃から再度堤防に行き魚釣りを再開しましたが、かなり型の良いアジが釣れて日が沈む頃には小あじの入れ喰い状態となりました。


今回、本当は海岸に沈む夕日を撮りたかったのですが、丁度その頃は魚釣りに夢中で釣り竿を収めたのは日没となり、紹介した写真の背景に夕日が沈む光景は今回は撮れなくて残念でしたが次の機会に再度挑戦しようと思います。

キャンプに帰っての夕食は持ってきた肉、野菜の他、釣ったばかりの魚のバーベキュー(塩焼き)、そしてビールと焼酎で乾杯!(。>ω<。)ノです。


翌朝は日の出前から車で約5分位の距離にある富岡城跡地に行って日の出を背景に城跡を撮って来ましたので次回のブログでご紹介します。


最後迄有難うございました。
皆様も良い日を迎えます様に!








プロフィール

source883

Author:source883
昭和生まれの中高年世代で、
カメラ歴は浅く現在勉強中です。
九州の熊本に在住してたまに海外に渡航する時もあり、
地元の阿蘇を中心に自然の風景を主に撮り続けています。
ブログもまだ始めたばかりでなので宜しくお願い致します。
カメラ
SONY α7III
CANON EOS Kiss X8i
レンズ    
SONY SEL24240
SONY SEL28F20
SONY SEL075UWC

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR